Moon Phases


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2006.06.25

Fried Pride「Musicream」

ミュージックリーム

以前、このブログでも紹介したことのある、Fried Prideのニューアルバム「Musicream」が、発売されました。e+の特集ページも更新されていて、ビデオメッセージが付いています。

毎年、この時期になると発売される、Fried Prideのアルバム。憂鬱な梅雨空を吹き飛ばさんばかりの、Shihoさんの元気一杯のボーカルに惹かれ…、という訳でもありませんが、ついつい手に取ってしまいます。

これまでFried Prideは、オリジナル曲を含め、アルバムでは英語詞の曲のみを取り上げてきましたが、通算6枚目となる今作では、初めて日本語詞の曲も取り上げています。私のお気に入りは、高校生の時に吹奏楽部で演奏したこともあるShakatakの「Nightbirds」、ギターのトレモロとパーカッションとが効果的に使われたアレンジがカッコイイです。日本語詞では、情感豊かに歌い上げるオリジナルラブの名曲「接吻 kiss」。そうそう、女性の低音の声って、なんかゾクゾクしませんか?

そんなFried Prideですが、来月始めのMotion Blue Yokohamaを皮切りに、北は北海道から南は沖縄まで、全国をくまなく回る、4ヶ月にも及ぶツアーがスタートする様です。普段ジャズなどに縁のない人でも、Fried Prideのレパートリーは、誰でも耳にしたことがあるようなスタンダード・ナンバーが中心ですし、今回は特に日本語詞の曲もあると思うので、ぜひお近くの会場へ足を伸ばしてみてはどうでしょうか?

・ボーカルShihoさんのブログ FRIED PRIDEのフラリプラリ

2006.06.19

EGO-WRAPPIN'@横浜Bay Hall

ON THE ROCKS!

6/18(日)
EGO-WRAPPIN' live tour " ON THE ROCKS ! "と名打たれた、同名のアルバムのレコ発ツアー初日を観に、横浜まで出かける。

エゴのライブは、昨年のエゾで見逃したり、チケットが取れなかったりで、一昨年の年末のキネマ以来、実に1年半振り。ライブでの評判は耳にしていたものの、前作の「merry merry」で、大きく方向転換を図ったエゴが、それからどのような変貌を遂げたのか?ということで、この日をとても楽しみしていました。

横浜Bay Hallという場所は、初めて行く所でした。Bay Hallというだけあって港の近くにあり、バーカウンターの背面の窓から覗く横浜の夜景がとてもキレイでした。天気さえ良かったら、辺りを散歩でもしてみたかったなと思わせるような、そんな場所にありました。会場に着くと、もう既に入場が始まっていて、早速中に入るとまだフロアは空いていたので、前から6〜7列目辺りに陣取る。

さて、いよいよライブです。よっちゃんの衣装はいつも、見ているこっちがハラハラしてしまうような、際どい格好なのですが、この日も黒のレオタード?に、裏地が深紅の黒いジャケットを羽織っていて、とってもセクシィ。しかもその格好で、やはりいつものように激しく動いて、フロアにも度々降りてきて、オーディエンスに担がれながら、シャウトする姿を見た日にゃ、こっちも盛り上がらない訳にはいきません。音楽の方も、骨太のロックサウンドに、エレクトリックな要素も加わって、ただしポップであるということを見失うことなく、まさに新境地を得たなという感じでした。

終盤では、お馴染みのナンバーで、ステージ上もフロアもさらにヒートアップ。初日からこんな勢いで飛ばしちゃって、これからの30公演にも及ぶツアーは、ホントに大丈夫なの?とこっちが心配してしまうくらいに、熱い熱い、まさに完全燃焼といった内容のライブでした。

2006.06.18

よろしく ねっ!

広報人 矢部謙三 トリック劇場版2 公開記念講演会

映画「TRICK劇場版2」を、錦糸町のTOHOシネマズで、観てきました。

映画「TRICK劇場版2」公式サイト
TOHOシネマズ 錦糸町

映画館は、今年の4月にできたばかりのショーッピングモール内にあって、真新しくて気持ちのいい所でした。

オリナス

まあ、こういう馬鹿馬鹿しい話の映画を、 わざわざ映画館まで行って観るという馬鹿馬鹿しさ。なんとも、贅沢なことです。

「TRICK」は、TV版も含め全てを観てると思うんだけど、ただ、もうちょっとネタ切れかなという感は、否めなかったですね。

まあ、今回もおそらく、一度観ただけでは分からないような、細かい突っ込みどころが満載だと思われるので、何度も見返しつつ、細かいネタにクスクス笑いつつ観るのが、正しい姿なのかも知れません。

2006.06.05

チャイコフスキーとハゲオヤジ

6/4(日)

第28回午後のコンサート@東京オペラシティコンサートホール
指揮:大町陽一郎(※岩城宏之氏の体調不良により変更)
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団

スラブ行進曲
アンダンテ・カンタービレ
イタリア奇想曲
幻想序曲「ロメオとジュリエット」
弦楽セレナーデより
序曲「1812年」

アンコール:バレエ組曲「白鳥の湖」より
チャールダッシュ

今年から「午後のコンサート」という、指揮者による曲解説などを交えた、クラシック初心者にも分かりやすい形のシリーズのコンサートに(全4回)、父と二人で行くことにしたのであるが(←私の押し付け)、今日はその一回目でした。

今日はオール・チャイコフスキーのプログラム、私自身余り予習をしていなかったし、父の方も渡しておいたCDを一度も聴いていないとのこと、そんなやる気のない二人が、おおよそクラシックのコンサートには似つかわしくないであろう、みすぼらしい出で立ちで出向いた訳だが、曲間で披露される指揮者の大町氏による、面白可笑しいエピソードなどにも助けられて、十二分に楽しむことが出来ました。席も1Fのかなり後ろの方ながら、音響もなかなか良かったです。

オーケストラのコンサートは、まだまだ通い始めたばかりですが、生の演奏は主に耳だけで聴くCDなどとは違って、体全体で感じる音というよりは、振動の迫力もそうだし、アンプを通さないピュアな音を直接感じるということが、現代では逆にすごく新鮮だったりして、やはり全然違うものだなと、改めて思いました。

ラストに演奏された「1812年」では、通常の編成の他に、パイプオルガンの左右の場所に、バスドラム二台とチャイム、そしてファンファーレ(ラッパ)隊を配し、とても迫力のある演奏でした。アンコールもなかなか嬉しい選曲でしたし、弦楽のみで演奏された二曲も、大変素晴らしかったです。次回以降もとても楽しみになってきました。

6/4(日)

吾妻光良&The Swinging Boppers
@渋谷クラブクアトロ
GUEST:Leyona

オーケストラのコンサートの後、渋谷でコーヒーを飲んで一服してから父と別れ、今度はクアトロ へ。年に一度だけの、吾妻光良&The Swinging Boppersの、クアトロ・ワンマンを観てきました。

今日は来月発売予定という、ニューアルバムからの曲を中心に演奏されたようです。近年のライブでおなじみの、あの曲やあの曲もきっとアルバムに収められることでしょう。

そして相変わらず、オヤジギャグや自虐ネタ満載のMCで、顔の筋肉が痛くなるほど笑わせてもらいました。GUESTは、昨年と同じくLeyona嬢で、彼女との絡みもまた面白かったし、彼女がステージに登場するや否や、急に目が輝き出すオヤジ根性丸出しのメンバーの姿も、なんとも微笑ましかったです。

でも、年を取っても音楽を心から愛して止まないオジサンたち、本当にステキです。これからも、持続可能な酒量制限を守りつつ、血圧も現状値を維持しつつ、末永くステージに立ち続けて欲しいものです。定年になったら、ツアー出来ますかね?吾妻さん。

SQUEEZIN’&BLOWIN’

2006.06.01

偶然

うなぎ

映画「うなぎ」の、今村昌平監督が亡くなった。「うなぎ」はDVDも持っていて、何度も見返している作品であるが、こういう話を見聞きするにつけ(もちろん映画はフィクションだろうが)、自分がこれまで犯罪者にならないでいられたのは、単なる偶然に過ぎなかったのではないかと思ってしまう。犯罪者ではない普通の人の限界点というのは、いとも簡単に突破されてしまうもの、そう思えてならない。

昨日は、こんな事件もあった。

息子が両親刺殺し自殺 習志野市の路上で

誰しも犯罪者となりうる要素を、内在しているもの。そして、その限界点を突破させるきっかけなんてものは、ホンの些細なものなのかも知れない。

そして、そんな日に聴いていたのが、こんな曲だった。

「普通の男」HEAT WAVE(山口洋)

歌詞
試聴(※要iTunes)

普通の人と犯罪者の境界線、ノーマルとアブノーマルの境界線は、どこにある?きっと皆、普通であって、普通じゃないのだろう。

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